Angel Love online 台湾編

台湾版のエンジェルラブオンラインについて書こうと思います

人種差別とその過程

こんにちは。

本日は人種差別について、少し語ろうと思います。

 

こういった内容があまり好まない方は、読まれないのを推奨します。

 

また、私は、人種や性別で差別すること自体気に入ってません。

だけれど、世の中には別の世界に触れないと分からないことだらけ。

「LGBTQA+」の事なんて、つい2年前までは「LGBT」という言葉だけで終わっていましたから。

学問?社会問題?は色々な事象を巻き込んで今日まで発達していて、根を張り

私たちの生活のすぐそばに存在していると私は考えています。

 

前置きが私の主観ばかりだと、あまり楽しめないので、最近受けた人種差別はどんなのだったか。というと・・・。

直訳しちゃうと、「日本人は、非積極的で私たちが議論していることに興味がない」と

言われました。

もっと前は、「日本人は、私たちが言ってることを理解できない。」とも。

言われるたびに、私の主観としては、「あぁ、日本人は珍しいから興味持たれているのかな」程度でした。

 2月にアメリカへ行ったときも、コロナの影響でアジア人ってだけで、同じエレベーターに居合わせたティーンエージャーらしき若い子たちに、こちらをニヤニヤしながら口元をマスクで抑えられるような行為もされました。

 

 人種差別って言うのは結局どこいってもまとわりついてくるから正直気にしていたらキリがないです。

ましてや、海外旅行なんてどうせ一週間程度しか、滞在しませんし、あちらもそこの現地民ではないでしょうから。そういうケースに至った場合は、スルーするのが1番だと私は思いました。

 

ただ、今回の台湾にて、受けた人種差別、基、「日本人」というフレーズ。

結果的に言うと、このフレーズ、私を不快にさせました。

私の拡大解釈かもしれませんが、こういうフレーズを受けるとどうしても、アメリカ圏で日本人を別称として呼ぶときの、「JAP」にしか聞こえませんでした。

その時は、頭に来て思わずマレーシア人の人に中国語の単語、手書き入力で変換できるからその言い方やめるように伝えてとは言ったんですが。

彼は、「君の考えすぎだよ。」 なんてイケメンムーブかましてくるし

じゃあ、お前がマレとか言われたらどうなんや!って言いたくなったけど、そこで彼と喧嘩するのもちょっと違うので・・・。彼にどういう状況で「日本人」呼びをされるのか説明しました。

例えば私が何か単語を言うたびに、「日本人」と返してくる人がいるんです。と、

 私も本人にどうして日本人って呼ぶの?キャラクター名あるでしょ?と問えばよかったんでしょうけど、相手は台湾人、英語チャットを打ってるところを1度も見たことありません。

通ずるか分からない言語で相手に労力を割くことは良くないと判断して20回「日本人」って言われるまで我慢してましたが、昨日ついに爆発して、今日の記事を悶々としながら書いてます。

次回、「日本人」ってフレーズ使って来ようモノなら、:1で日本人って呼ぶんじゃねえ、名前見えねえのか。 って言おうと思います。

 

とはいえ、人は生きて居るうえでコミュニケーションを他人と交わします。

私が100%相手に不快を与えていないか?っていうと、私自身への評価は、いいえ。です。

日本人として26年生活していますが、いまだに怪しい日本語もあります。

(語彙力の問題)

そんな中で英語でコミュニケーション取るなんて厳しいことだと私は感じています。

けど、言葉なんてやらなきゃ成長しないし、成長する過程で学んだことを活かせていけば、自分の人生は豊かになると私は信じています。

疑問に思ったことは言葉にして、現地民に聞きましょう。多分教えてくれます。

その上で、自分が申し訳ないと感じたら、何か失礼なことをしましたか?と

聞いてそこで学んでいくことも今後は大切だと私は思いました。

 

ぺらっぺらな薄い内容な記事になりましたが、本日はここまで。